はいどうも、たにです。
今回は茨城県水戸市、偕楽園にもほど近い桜山に鎮座する「茨城縣護國神社」を参拝してきました。
緑に囲まれた境内は水戸市街地の近くとは思えないほど落ち着いた雰囲気で、長い石段を上った先には広々とした境内と拝殿が待っています。
境内には桜宮や大東亜戦争記念碑などもあり、参拝した際には紫陽花を浮かべた花手水も見ることができました。
今回は実際に参拝しながら撮影した写真とともに、茨城縣護國神社の境内や御朱印などを紹介していきます。
茨城縣護國神社とは
茨城縣護國神社は、茨城県水戸市見川に鎮座する神社です。
明治11年(1878年)、常磐神社境内に「鎮霊社」として創建されたのが始まりで、その後、昭和16年(1941年)に現在の桜山へ遷座しました。
茨城県出身の御英霊を御祭神としてお祀りしており、現在の御祭神は63,496柱とされています。
境内は木々に囲まれていて、静かな空気の中でゆっくりと参拝することができます。
大きな鳥居と石段から参拝へ

神社の入口に到着すると、まず目に入るのが大きな鳥居です。
その横には「茨城縣護國神社」と大きく書かれた看板が立っているので、初めて訪れる場合でも場所は分かりやすいと思います。
鳥居の先を見ると、まっすぐ上へと続く長い石段。
ここから境内へ向かって進んでいきます。
鳥居の狛犬


鳥居のそばには立派な狛犬が境内を見守っています。
長い年月を感じさせる石造りの狛犬で、近くから見るとなかなか迫力があります。
神社を訪れた際には、鳥居だけでなく狛犬の表情や姿にも注目してみてください。
桜田門外の変に関する案内

入口付近には「桜田門外の変」について書かれた案内板も設置されていました。
桜田門外の変は、安政7年(1860年)に江戸城桜田門外で大老・井伊直弼が襲撃された事件です。
水戸藩士らが深く関わった歴史的な出来事であり、水戸という土地の歴史を感じられる場所のひとつでもあります。
参拝だけでなく、こうした案内を読みながら境内を歩いてみるのも面白いと思います。
大東亜戦争記念碑

境内を進んでいくと「大東亜戦争記念碑」と刻まれた大きな石碑があります。
茨城縣護國神社は戦没者をお祀りする神社ということもあり、境内にはこうした慰霊や歴史に関係するものを見ることができます。
静かな境内を歩きながら、神社が建立されている意味についても考えさせられる場所でした。
手水舎で参拝前にお清め

境内には手水舎があります。
参拝前にこちらで手と口を清めてから拝殿へ向かいます。
木造の手水舎と周囲の緑がよく馴染んでいて、境内の落ち着いた雰囲気を感じられる場所でした。
鳥居をくぐり拝殿へ

さらに境内へ進むと、正面に鳥居が立っています。
鳥居の向こうには参道がまっすぐ続き、その先に拝殿を見ることができます。
周囲には多くの木々があり、街中からそれほど離れていない場所でありながら、境内に入ると雰囲気が大きく変わります。
広々とした境内と拝殿

鳥居をくぐると、広々とした境内が広がっています。
中央の参道が拝殿まで一直線に伸び、その両側には芝生と木々。
左右には大きな石灯籠もあり、とても整った印象の境内です。
正面に見える拝殿へ向かって歩いていきます。
茨城縣護國神社の拝殿

こちらが茨城縣護國神社の拝殿です。
落ち着いた色合いの大きな建物で、正面には大きなしめ縄が掛けられています。
境内が広いこともあり、正面から見ると拝殿の大きさがより際立って見えました。
実際に拝殿の前まで進み、静かに手を合わせて参拝しました。
木々に囲まれた境内

拝殿周辺には大きな木々が数多く残っています。
少し参道から離れて歩いてみると、木々の間から社殿を見ることもできました。
正面から見る拝殿とはまた違った雰囲気で、境内をゆっくり歩いてみるのもおすすめです。
境内で見られた紫陽花

参拝した際には、境内で紫陽花を見ることができました。
緑の多い境内の中に青や白の紫陽花が咲いていて、季節を感じながら境内を歩くことができます。
訪れる時期によって、境内の景色もまた違ったものになりそうです。
紫陽花が浮かぶ花手水

今回の参拝で特に印象に残ったのが、こちらの花手水です。
手水鉢いっぱいに紫陽花が浮かべられていて、青や紫、白の花がとてもきれいでした。
神社の落ち着いた雰囲気の中で季節の花を楽しめるのもいいですね。
参拝した時期ならではの景色を見ることができました。
境内社「桜宮」

茨城縣護國神社の境内には「桜宮」が鎮座しています。
桜宮では木花咲耶姫(このはなさくやひめ)が御祭神としてお祀りされています。
茨城縣護國神社を訪れた際には、拝殿だけでなく桜宮にも立ち寄って参拝してみてください。
授与所とお守り

授与所では御守りや御札、御朱印帳などさまざまな授与品が用意されていました。
実際に見てみると種類もかなり豊富です。
参拝の記念として御守りや御朱印をいただくこともできます。
茨城縣護國神社と桜宮の御朱印

今回の参拝では、茨城縣護國神社と桜宮の御朱印をいただきました。
左側が「茨城縣護國神社」、右側が「桜宮」の御朱印です。
どちらも令和8年7月19日にいただいたものです。
実際に参拝した日付が入った御朱印は、参拝したときの境内の景色まで思い出せる記念になりますね。
茨城縣護國神社では御朱印に茨城県の伝統的な和紙「西ノ内紙」が使用されています。
御朱印を集めている方は、拝殿への参拝とあわせて授与所にも立ち寄ってみてください。
茨城縣護國神社の基本情報
神社名:茨城縣護國神社
所在地:茨城県水戸市見川1丁目2-1
御祭神:茨城県出身の御英霊 63,496柱
創建:明治11年(1878年)
現在地への遷座:昭和16年(1941年)
※参拝時間や授与所の受付時間などは変更される場合があります。訪問前に公式情報をご確認ください。
アクセス・駐車場
茨城縣護國神社は、茨城県水戸市見川に鎮座しています。
偕楽園にも近い桜山にあり、水戸市内の神社巡りや観光とあわせて訪れやすい場所です。
所在地:茨城県水戸市見川1丁目2-1
車で参拝する場合は駐車場があります。
水戸観光コンベンション協会の案内では、常磐自動車道・水戸ICから車で約20分が目安です。
偕楽園にも近いため、水戸市内の観光や神社巡りとあわせて参拝しやすい場所です。
YouTubeで茨城縣護國神社を歩く
茨城縣護國神社の境内の様子は、YouTube「Burari Tani」でも紹介しています。
写真だけでは伝わりにくい境内の広さや、参道を歩いたときの雰囲気なども動画で見ることができます。
茨城縣護國神社を参拝して
今回は茨城県水戸市に鎮座する茨城縣護國神社を参拝しました。
大きな鳥居から境内へ入り、木々に囲まれた参道を進んだ先に広がる境内は、とても落ち着いた雰囲気です。
立派な拝殿をはじめ、桜宮や記念碑などもあり、ゆっくり境内を巡ることができました。
また、今回訪れた際には紫陽花や花手水を見ることができ、季節を感じられたのも印象に残っています。
御朱印も茨城縣護國神社と桜宮の2体をいただくことができました。
偕楽園周辺を訪れる際や、水戸市で神社を巡る際には、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
水戸市では、このほかにも吉田神社や水戸八幡宮を実際に参拝して紹介しています。
水戸市で神社巡りをする際には、あわせてチェックしてみてください。
