はいどうも、たにです。
今回は茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦町にある「ほしいも神社」を参拝してきました。
ほしいも神社があるのは、先ほど紹介した堀出神社の境内。
歴史ある堀出神社とは雰囲気がガラッと変わり、ほしいもをイメージさせる黄金色の鳥居がずらりと並ぶ、とても印象的な神社です。
「ホシイモノ(欲しいもの)は総て手に入る」という願いが込められた神社で、茨城県らしさも感じられる面白い場所でした。
実際に境内を歩いてきたので、黄金の鳥居をはじめ、見どころや御朱印などを写真とともに紹介します。

ほしいも神社とは
ほしいも神社は、茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦町に鎮座する神社です。
堀出神社の境内に令和元年(2019年)に創建されました。
ひたちなか市は、茨城県を代表する特産品のひとつ「ほしいも」と深いつながりを持つ地域。
そんな地域ならではの神社として誕生したのが、ほしいも神社です。
名前には「ほしいも」と「欲しいもの」を掛け合わせた意味があり、「ホシイモノ(欲しいもの)は総て手に入る」という思いが込められています。
食べ物の名前がそのまま神社名になっているだけでも気になりますが、実際に訪れてみると境内もかなり個性的です。
黄金色の鳥居が並ぶ参道

ほしいも神社でまず目を引くのが、この黄金色の鳥居。
一般的な朱色の鳥居とはまったく違い、遠くからでもすぐに分かるほど鮮やかです。
正面の鳥居には「ほしいも神社」と書かれた扁額が掲げられ、注連縄も掛けられています。
そして、その奥を見ると……。

ものすごい数の黄金色の鳥居が並んでいます。
ほしいも神社を象徴する景色といっていいでしょう。
鳥居の間を歩いていくと、左右も頭上も黄金色。
堀出神社の木々に囲まれた落ち着いた境内を歩いた直後だったこともあり、その雰囲気の違いがとても印象に残りました。
写真映えする場所でもありますが、実際に鳥居の中を歩いてみると、外から眺めるのとはまた違った感覚があります。
黄金の鳥居の先に鎮座するほしいも神社

黄金色の鳥居を進んだ先には、ほしいも神社の御社があります。
両脇には赤い灯籠が置かれ、周囲には黄金色の柵。
鳥居の華やかさに目が行きますが、こちらまで進んでしっかり参拝してきました。
境内の案内などを見ながら歩いていると、「ほしいも」という茨城らしい題材を神社としてここまで形にしているのが面白いところです。
「欲しいもの」への願いが込められた境内

ほしいも神社の境内には、黄金色を基調としたさまざまなものがあります。
鳥居には奉納者の名前なども記されていて、一本一本見ながら歩くのも面白いです。
自分が参拝したときには「ひたちなか母と子の病院」と書かれた鳥居などもあり、多くの人や団体から奉納されていることが分かりました。
その奥には「陰陽の神木」と案内された場所もあり、境内を一周すると鳥居以外にもいろいろな見どころがあります。
絵馬や有名人のサインも
境内には、ほしいもを思わせる形をした絵馬もたくさん奉納されていました。
「欲しいもの」を願う神社ということで、自分なら何をお願いしようか考えながら見てしまいます。

さらに、たくさんのサインや写真が飾られている場所もありました。
テレビなどで紹介される機会もあるようで、さまざまな人が訪れていることが分かります。
昔ながらの静かな神社とはかなり違いますが、こうした親しみやすさもほしいも神社ならではですね。
境内にはちょっと意外なものも

境内を歩いていると、さらに気になるものを発見。
ジェットスキーや大きな魚のオブジェなどが置かれていました。
神社を歩いていてジェットスキーを見るとは思っていなかったので、これはかなり意外でした。
黄金色の鳥居だけでなく、境内を歩いていると次々に気になるものが見つかります。
一般的な神社巡りとは少し違った楽しみ方ができるのも、ほしいも神社の面白いところだと思います。
ほしいも神社と「ほしいも」

自分が訪れたときには、境内に鮮やかな黄色のキッチンカーもありました。
車体には「芋ぺちーの」の文字。
ほしいも神社らしく、境内周辺でも芋に関連したものを見ることができます。
営業状況などは訪れるタイミングによって変わると思いますが、自分が参拝した日の境内の様子として印象に残ったもののひとつです。
ほしいも神社の御朱印とお守り


今回の参拝では、ほしいも神社の御朱印とお守りもいただきました。
御朱印は、ほしいもをイメージさせるデザインが入った印象的なもの。
写真では堀出神社の御朱印と並べていますが、それぞれ雰囲気が違うので、両方参拝した記念にもなりました。
さらに、ほしいもの形をしたお守りもいただきました。
実際に御朱印やお守りまで手にしたことも、今回の参拝で残せた一次情報のひとつです。
授与品や受付時間などは変更される場合があるため、御朱印やお守りを目的に訪れる場合は最新情報を確認してから参拝することをおすすめします。
堀出神社も一緒に参拝
ほしいも神社は堀出神社の境内に鎮座しているため、訪れた際には堀出神社にもぜひ参拝してみてください。
堀出神社は「掘って出た」ことが名前の由来とされる歴史ある神社。
木々に囲まれた参道や狛犬、拝殿、本殿など、黄金色の鳥居が並ぶほしいも神社とはまったく違った雰囲気を楽しめます。
同じ境内で、歴史ある堀出神社と令和に誕生したほしいも神社を一緒に巡れるのも、この場所の大きな魅力です。

ほしいも神社の基本情報
名称:ほしいも神社
所在地:茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦町172-2(堀出神社境内)
創建:令和元年(2019年)
駐車場:あり
最寄り駅:ひたちなか海浜鉄道 阿字ヶ浦駅
阿字ヶ浦駅から:徒歩約2分
ほしいも神社は堀出神社と同じ境内にあるため、アクセスも堀出神社と共通です。
阿字ヶ浦駅から歩いて行けるため、車だけでなく電車でも訪れやすい神社です。
また、国営ひたち海浜公園からも比較的近いため、周辺観光と一緒に立ち寄るのもいいと思います。
ほしいも神社を参拝して
今回は茨城県ひたちなか市の「ほしいも神社」を参拝しました。
実際に訪れて特に印象に残ったのは、やはりずらりと並んだ黄金色の鳥居。
堀出神社の落ち着いた境内から一転して、これだけ黄金色の鳥居が並ぶ光景はかなりインパクトがあります。
一方で、単に変わった神社というだけではなく、茨城県を代表する特産品であるほしいもと地域を結びつけた場所でもあります。
御朱印やお守りをいただいたり、境内を歩いてさまざまなものを見つけたりと、実際に訪れて楽しめる場所でした。
そして何より「欲しいものは何だろう?」と考えながら参拝できるのが、この神社ならでは。
阿字ヶ浦や国営ひたち海浜公園周辺を訪れる際には、堀出神社とあわせて参拝してみてはいかがでしょうか。
YouTube「Burari Tani」では、堀出神社からほしいも神社まで実際に参拝した様子をひとつの動画で紹介しています。
黄金色の鳥居が並ぶ境内の雰囲気や、写真だけでは伝わりにくい現地の様子もぜひ動画で楽しんでみてください。
