【いわき市】伊勢両宮神社を参拝|境内に祀られる二つの宮を歩く

はいどうも、たにです。

今回は福島県いわき市勿来町に鎮座する「伊勢両宮神社(いせりょうぐうじんじゃ)」を参拝してきました。

伊勢両宮神社は、その名の通り伊勢神宮と深いつながりを持つ神社で、天照皇大神と豊受大神の二柱をお祀りしています。

境内は豊かな木々に囲まれていて、街中の神社とはまた違った静かな雰囲気。
今回訪れた日は曇り空でしたが、森に包まれた境内はしっとりと落ち着いていて、ゆっくり参拝することができました。

この記事では、実際に参拝したときの写真とともに、伊勢両宮神社の境内や由緒、アクセスについて紹介していきます。

目次

伊勢両宮神社とは

伊勢両宮神社は、福島県いわき市勿来町四沢に鎮座する神社です。

御祭神として祀られているのは、

・天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
・豊受大神(とようけのおおかみ)

の二柱。

伊勢神宮の内宮で祀られる天照皇大神と、外宮で祀られる豊受大神をお祀りしている神社です。

福島県神社庁いわき支部によると、伊勢両宮神社は文禄年間に、当時の領主・窪田山城守家盛の叔父にあたる道通という人物が心願を抱き、松山寺の法印と協力して勧請したと伝えられています。

また、この場所は前九年の役の際に源義家が陣を置いた「亀岡館」とされる場所でもあるそうです。

現在の社殿は、昭和29年(1954年)12月の火災によって焼失した後、昭和33年(1958年)に再建されています。

鳥居をくぐって境内へ。

伊勢両宮神社は周囲を木々に囲まれていて、鳥居の先にも緑豊かな景色が続いています。

いわき市観光サイトによると、境内にあるシイ・モチノキ林は、昭和53年(1978年)にいわき市の保存樹林に指定されています。

実際に歩いてみても木々に包まれている感覚が強く、静かな森の中へ入っていくような参道でした。

2つの宮を参拝

伊勢両宮神社で印象的なのが、境内に2つの宮があることです。

伊勢神宮では天照皇大神を祀る内宮と、豊受大神を祀る外宮があります。

伊勢両宮神社でも二柱の神様がお祀りされており、境内でそれぞれの宮を参拝することができます。

木々に囲まれて建つ拝殿。

派手な装飾がある神社ではありませんが、長い年月を感じさせる木造の建物と周囲の緑がよく馴染んでいます。

境内を歩いてもう一方の宮へ。

こちらも正面から参拝しました。

同じ境内にそれぞれの宮が鎮座しており、境内を歩きながら2つの宮を参拝できるのが伊勢両宮神社の特徴です。

今回の参拝では境内にほかの参拝者の姿はなく、鳥の声や木々の音を聞きながら静かにお参りすることができました。

拝殿の奥に建つ本殿

拝殿の横から奥を見ると、本殿の姿を確認することができます。

正面の拝殿とは異なる造りになっていて、屋根から伸びる部材なども印象的でした。

境内そのものはそれほど大きくありませんが、2つの宮を参拝しながら建物を見て歩くと、伊勢両宮神社ならではの雰囲気を感じられます。

伊勢両宮神社の御朱印

いわき市観光サイトでは、伊勢両宮神社は御朱印のある神社として紹介されています。

ただし、今回の参拝では御朱印をいただいていないため、授与場所や受付時間などについては現地または神社へ事前に確認することをおすすめします。

伊勢両宮神社の基本情報・アクセス

名称:伊勢両宮神社(いせりょうぐうじんじゃ)

住所:〒979-0145 福島県いわき市勿来町四沢字伊勢林1

御祭神:天照皇大神・豊受大神

例祭日:11月3日

アクセス:
・JR勿来駅から徒歩約10分
・いわき勿来ICから車で約10分

境内は木々に囲まれています。
車で向かう場合は周辺の道幅などにも注意しながら訪れてください。

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この記事を書いた人

神社・寺院を実際に訪れ、写真と動画で紹介している「たに」です。

福島県いわき市を中心に、茨城県など各地の神社・寺院を巡っています。

このブログでは、実際に歩いて感じた境内の雰囲気や見どころ、歴史、駐車場・アクセスなど、これから訪れる方に役立つ情報を写真とともに紹介しています。

YouTube「Burari Tani」では、写真だけでは伝わりにくい現地の雰囲気や自然の音も楽しめる動画を公開しています。

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